ぐーたらカピバラブログ

社会不適合者な大学生が院試落ちたけどブログやってる

バイト始めるか悩んでる内気な大学生よ。まずは気軽な個別指導塾で働け

 

どうも、ぐーたら大学生のカピバラです。

 

バイトとか大変そうだけど始めてみようかな?

でも接客業とか無理だし、飲食関係もやりたくない。

という学生いませんか?

 

私はそうでした。

 

 

なかなかバイトをやらなかった

 

大学生になったらバイトしようと

高校生の時から考えていたんですけど、

いざ大学生になってみると

 

バイトってめんどくさそうだな

 

と思ってしまい、なかなかやらなかったです。

 

 

大学2回生までバイト経験なし

バイトしたほうがいいのかなぁ」とか

バイトしなかったら社会経験なしだからやばいのかな

などなど、アホなことをいろい考えてたらいつの間にか1年過ぎてました。

 

 

そろそろなんかしなきゃまずいかもと思って、

春休みにいきなり

 

引っ越しのバイトに応募しました

 

アホです。今見てもアホとしか言いようがない。

 

引っ越しバイトは大変

友人が一回やったことあるし、月2くらいならきつくてもやっていけるだろう

 

などと能天気なことを言って応募したら。

面接してあっさり通りました。

 

しかし、すぐやめた。

 

根性なしの私が引っ越しバイトを始めるのが間違いでした。

 

言い訳さしてもらうなら、

社員の方々はやり方や知識も教えてくれず、できなかったら罵詈雑言みたいな会社だったので辞めて正解でしたけど。

 

2か月くらいまた何もしない

引っ越しバイトをすぐやめてしまって

 

もうバイトなんかやらねぇ

 

と思っていた私なんですが

友人から

 

「自分がバイトしてるとこ人足りないんだけどやってみない?」

 

とお誘いがありました。

 

塾講師をやってみることに

最初塾講師のイメージは

事前に準備して、生徒の質問にはなんでも答えれて、生徒の親とも対応しなきゃいけないと思ってました。

 

しかし、いざ入ってみるとそんなことありませんでした

 

事前に予習などはしなくていい

 

 

個別指導塾はバイト先に来てから、その日の生徒の情報がわかることがほとんどですので、事前に予習などはできませんのでやらなくていいです(塾によるとは思います)。

 

生徒の質問には全部答えれるわけじゃない

当たり前ですけど質問に全部答えるのは無理です。

わからなかったら素直に

「わからないからほかの先生に聞いてみて」

といいましょう。

解けない問題があっても同じです。

 
生徒の親の対応しなくていい

親の対応は塾長や社員の方がやってくれます。

よく考えりゃバイトに親の対応させるわけないですよね。

あいさつくらいはしましょう。

 

遅刻は厳禁です

生徒がいて1コマ何分とかでお金を払ってもらっている以上遅刻は絶対にダメです。

 

引き継ぎ書は丁寧に書きましょう

 大体の個別指導塾には引き継ぎ書があります。

内容は基本的には

  • 授業でどこをやったのか
  • 宿題
  • 次回やるべき範囲
  • 生徒ができたところ・できなかったところ

ですね。

 

私は引き継ぎ書の字が汚すぎてもう少しきれいに書いてね」と言われてしまいました(笑)

 

 

内気な学生でも大丈夫

 

基本的に個別指導塾の講師の方は学生でバイトばっかりのところが多いみたいなので、気が楽です。

 

講師はお互いに積極的にかかわらなくても何とかなるのでコミュ障でも大丈夫です。

生徒のことは大体引き継ぎ書に書いてありますし、わからないなら教室長に聞くだけですみます。

話すのが苦手という人でも年下には話ができる人は多いです。

おしゃべりができなくても生徒に教えることができるなら最低条件はクリアです。

 

 

難しいことは必要ない

 

 

業務内容は大きくいってしまえば、教えて・引き継ぎ書を書く。

これだけです。

細かいことはありますが塾によってはこれだけのところが多いです。

 

難しいことを覚える必要はありません。大学に入ることができる学力があるなら生徒に教えるだけの力は十分にあると思います。

 

 

最後に

 

バイトやりたいけど始めようかな悩んでいる人は個別指導塾の講師がお勧めです。

求められるスキルはさほど高くないし、子供にやさしく教えられる人なら大丈夫です。

とりあえずやってみましょう!